ノープロブレム

野中沙織です。

ファーが苦手だった

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本当は赤い靴を合わせたかった。

 

むかしファーが苦手だった。毛と呼んでいた。

潔癖性予備軍のわたしはホコリがだめで、見つけるとその一部を吸ってしまう気がして呼吸を止める癖がある。

わたしにとってファーはホコリと同じだった。

 

仕事中に当たり前みたいにオフィスに並べてある新作の中から選んで着て撮って、あれこれ毛じゃんわたしむかし嫌いだったよなって思い出した。

いつのまに平気で触れるようになっていたのかな。

呼吸も出来るし、わたしにはもう怖いものはないのだ。

 

というわけで今年はファーのバッグかクラッチが欲しい。

  

思えば昨年ごろからわたしはファーアイテムを抱くことは犬を抱くことと同じだと感じるところにいる。

動物を飼いたい気持ちをファーをなで回すことでごまかしている節がある。

わたしにはもうファーは動物にしか見えない。愛くるしい。

 

ファーアイテムは持ち歩くことによって犬の散歩気分を味わえるし、ファーが小さければハムスターを愛でている気持ちになれるからスゴイ。

今年は絶対にファーを買ってペットととして愛し癒されることにしようと決めた。敬具。